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第4ハウスはルーツや家族関係をあらわす
第4ハウスに金星がある人のルーツ・家族関係
4ハウスに金星がある人は、家を装飾・デザインの場とする人です。
アートや芸術、見える美しさをあらわす金星は、4ハウスに入ると家を自分スタイルに表現したくなります。そのため、こだわった家具や壁、お気に入りの置物などを置き、自分流にデザインされた空間にいることで気持ちがすごく満たされます。また、作られたものを置くだけでなく、現代で言うDIYで世界観をよりオリジナルに表現していくでしょう。
特にSNSで自分の作品を発信できる現代では、そこからインテリデザイナーとしての才能発揮したり、発信力を持つインフルエンサーの素質もあるかもしれません。
金星の家族関係では、幼い頃から魅力を持つ金星は家族や周りから可愛がられる経験が多くあります。そのため、大人になっても周りに甘えがちになる傾向に。しかし、本人が子供ができると自立心が芽生え、一回り成長していきます。
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